洸たんママの懸賞日記♪

蛇足ちゃんから、バトンがまわってきたので早速書いてみたいと思います。

ちなみにこのバトンの内容は、夫との出会いだそう
でもなんか照れちゃうわぁ～



夫の出会いは、私が２２歳の時（ってもう何年前じゃー！）
大学卒業と同時（というか前任者の退職の関係で卒業の半年ほど前から学業と
掛け持ちからスタート）に某カーディーラーで働き始めた私。

事務って名目で入社したんだけど、そこはやっぱり男いっぱいの会社のこと。
なんだかんだいって男の人の方の仕事も手伝うこと多々あり。
でもって皆と仲良くなって、よく飲み＆遊びに行ったりしておりました。

そんな時に会社のメンバーでやったBBQに旦那も誘われて来ていたのがきっかけ
かなぁ。
旦那は私の居た会社に外注業者として出入りもしてたから、伝票の受け渡しなんかで
ちょっとは話したことがあったのね。
ちなみに旦那の私に対する第一（第二かも）は、「女の子なのによく飲む子だなぁ」だった
そう（笑）
男メンバーとばかり飲んでいたら強くもなりますって
ちなみに私の第一印象は「好みの顔だなぁ」


当時私には３，４年付き合っている彼氏が居たんだけど、なんかその関係にすっかり
疲れていてさ・・・。
なんていうのかなぁ、気を使いすぎて疲れてたね。
こういうことしたら気に障る？これはセーフ？アウト？みたいな感じで自分ばかり
が気を使って、その都度彼の気遣いのない行動に傷ついてって繰り返しでさ。

で、付き合っているだけでこんな思いがいっぱいなら、結婚なんて絶対無理！と
思って、別れようと思っていたところらへんに旦那からメールが来るようになったの。

最初は取りとめのない話から、そして彼とのことを相談していたら、旦那が
「そんなヤツやめて俺のところに来いよ。」的なことを言ってくれたのよ。
嬉しかったなぁ。
この人となら、私は自然な自分で居られる！って思ったの。

で、すっぱり彼と別れて、旦那と付き合うことに決めたと言うわけ。

付き合いだしてからはなんかすっごく早くて。
というのも、旦那は当時２８歳。
そろそろ結婚を前提としたお付き合いがしたいと思っていたそうで。
私も私で、旦那との居心地の良さにすっかりはまってしまっていて、
なので結婚を決めるまではすごく早かったよー。

発端は、蛇足ちゃんもよくご存知のMAL'S　BARにて。
お互い最近気に入っているBARがあるみたいな話をしていたら、それがなんと同じ
場所で！
それ以来二人で週１、２くらいのペースで通ってたっけ。
そこで常連のおねーさまに言われたのが「そんなに仲良しなら結婚しちゃえばいい
じゃん」って。
それで結婚を意識するようになったのかな。

ちなみに決定打というか、決め台詞なんだけど、
これは旦那に言わせると、「お前からプロポーズだった」というの。
私的には、「お互い一緒に居たいね」っていったじゃんーん、みたいな記憶なんだけど
真相はもうあやふや

でもそれくらいなんかトントントンって話がするんじゃったの。
あと旦那のおかあさんが、「結納（婚約）しとくと何かと便利よー」って言うので
結納も即しちゃったりね（笑）
周りも皆びびってたっけ。
結納から結婚式までは半年くらいあったのかなぁ。
なんか全部がほんと順調で、ああやっぱこの人で良かったんだと実感した
覚えがあります。

私の話はこんな感じ。
なんか照れくさくて、でも真面目に書いたよ～。
このバトンは次誰に受け取ってもらうかしらん？
個人的にはシマリスくんの聞いてみたいなぁ。（バンクーバーの出会いだよね？）

でも書いてくれそうな人も探しておきたいので・・・
emira！君にも託したいと思います。
どうか受け取ってね